【起承転結】『サブスタンス』ネタバレあらすじ

映画のネタバレあらすじ

この記事では、映画『サブスタンス』を観た筆者が、映画『サブスタンス』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。

【ネタバレ】映画『サブスタンス』はどんな話?あらすじを起承転結で解説!

映画『サブスタンス』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。この先、物語(ストーリー)の最後(結末・ラスト)までのネタバレが書かれているためご注意ください。

起(導入)

かつての人気セレブ、エリザベスは老いと共に忘れ去られ、「ザ・サブスタンス」という若返りプロジェクトに手を出す。

承(展開)

若返った姿=スーが世間で成功する一方で、元のエリザベスの身体は放置され、どんどん老いていく。スーは身体の交換ルールを破り始める。

転(転換)

老いたエリザベスはスーを消そうとするも、逆に殺されてしまう。スーの身体は崩壊し、禁じられた再使用により怪物「モンストロ・エリサスー」に変身する。

結(結末)

モンストロは破滅し、残されたエリザベスの顔が名声の象徴である星へとたどり着くが、最後は溶けて消える。かつての栄光も完全に跡形なく終わりを迎える。

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この記事の編集者
影山みほ

当サイト『シネマヴィスタ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。当サイトの他に映画メディア『MIHOシネマ』の編集長も兼任しています。

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