【起承転結】『Opus(原題)』ネタバレあらすじ

映画のネタバレあらすじ

この記事では、映画『Opus(原題)』を観た筆者が、映画『Opus(原題)』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。

【ネタバレ】映画『Opus(原題)』はどんな話?あらすじを起承転結で解説!

映画『Opus(原題)』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。この先、物語(ストーリー)の最後(結末・ラスト)までのネタバレが書かれているためご注意ください。

起(導入)

ポップスターのモレッティが率いるカルト集団「レヴェリスト」が、アリエルたちリスニンググループに不穏な影を落とし始める。不気味なパフォーマンスをきっかけに、カルトによる毒殺や殺人が相次ぎ、アリエルは逃亡を試みるも捕らえられてしまう。

承(展開)

儀式の夜、モレッティは信者たちに毒を飲ませ、アリエルは謎の協力者によって解放され警察を呼ぶ。モレッティは逮捕されるが、信者たちは消息を絶つ。

転(転換)

2年後、アリエルは作家として成功。モレッティとの対話で、カルトが彼女を意図的に生かし「器」として利用したことを知らされる。レヴェリストたちは今も社会に潜伏し、再興を狙っているという。

結(結末)

テレビ番組で、司会者がレヴェリストの証である真珠のネックレスを身に着けているのを目撃したアリエルは、モレッティの言葉が現実であったことに気づく。自分が無自覚にカルトの布教手段となっていた事実に絶句する。

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この記事の編集者
影山みほ

当サイト『シネマヴィスタ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。当サイトの他に映画メディア『MIHOシネマ』の編集長も兼任しています。

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