【起承転結】『28年後…』ネタバレあらすじ

映画のネタバレあらすじ

この記事では、映画『28年後…』を観た筆者が、映画『28年後…』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。

【ネタバレ】映画『28年後…』はどんな話?あらすじを起承転結で解説!

映画『28年後…』のあらすじをネタバレありの起承転結で分かりやすく簡単に解説しています。この先、物語(ストーリー)の最後(結末・ラスト)までのネタバレが書かれているためご注意ください。

起(導入)

怒りのウイルス発生から28年後、生存者たちはリンディスファーンに避難していた。少年スパイクは父とともに感染者狩りに参加するが、強化された“アルファ”と呼ばれる感染者が現れ、彼らの脅威となっていた。スパイクは父の不倫を目撃し、信頼を失う。

承(展開)

スパイクは母を連れ、命を救えるかもしれないケルソン博士を探す旅に出る。彼らはNATO兵エリックに救われるが、途中で妊娠中の感染者に遭遇し、無感染の赤子が誕生する。直後、アルファのサムソンが現れ、エリックを惨殺する。博士がサムソンを鎮め、彼らを“骨の神殿”へ導く。

転(転換)

ケルソン博士の神殿で、母アイラは末期がんと診断され、穏やかな最期を息子と共に過ごす道を選ぶ。博士は彼女を安楽死させ、頭蓋骨を息子に託す。スパイクは母の遺志を胸に、頭蓋骨を神殿に安置し、母の名を継がせた赤子と共に島へ帰る決意を固める。

結(結末)

スパイクは赤子を島に戻した後、一人で旅を続ける。その途中、感染発生初期から生存しカルトを築いたジミーという男に出会う。彼とその信者たちはスパイクを感染者から救い、彼を仲間として迎え入れようとする。新たな人間関係が物語の余白を残して幕を引く。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事の編集者
影山みほ

当サイト『シネマヴィスタ』の編集長。累計10,000本以上の映画を見てきた映画愛好家です。多数のメディア掲載実績やテレビ番組とのタイアップ実績があります。平素より映画監督、俳優、映画配給会社、映画宣伝会社などとお取引をさせていただいており、映画情報の発信および映画作品・映画イベント等の紹介やPRをさせていただいております。当サイトの他に映画メディア『MIHOシネマ』の編集長も兼任しています。

影山みほをフォローする
映画のネタバレあらすじ

みんなの考察・感想